新刊本の発刊とサイン会開催について
この度、私、青柳孝直は、約1年半振りに新刊を出します。
今週25日(金)頃から全国有名書店にて発売される予定となっています。
タイトルは『2009年世界バブル大崩壊』。
値段は1,300円(税別)となっております。
ここ1年、多くの皆様から「もう本は出さないのか」とのご質問を戴いてきました。
積極的に書く気がなかったのも事実ですが、(少々偉そうですが)何とはなしに、
本を出すことに空しさを感じておりました。
原因はハッキリしています。
同郷で、しかも同じ高校を出た坂東真理子女史が、「女性の品格」で250万部突破という、
考えられないような超メガヒットを飛ばされたことにあります。
ものの見事に真っ白にシラけておりました。
藤原正彦氏「国家の品格」のパロディと考えていた「女性の品格」は、
その発行部数で“本家の品格”を超えた段階で、分家が本家を批判されるに至って、
もはや昨今の出版界は完全にオカシイとさえ思っておりました。
“勝てば(売れれば)何でもアリなのか”などと、憤慨しておりました。
まぁ、250万部どころか、100万部も夢の数字には違いない自分にとって、
ある種の妬みもあったには違いなく、ここは自分なりにジックリいくしかない、
と考えておりました。
今回の新刊本は、米国のサブプライム問題に端を発し、チベット問題から北京五輪開催が
危ぶまれる中国を絡めた今後の世界経済の状況を綿密に分析したものです。
諸般のマスコミが入り切れない(=書き切れない)部分を丹念に見直してあります。
これまでに溜めたものを吐き出した結果、280ページ超の大作になってしまいました。
全国の皆様、どうかよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
そして、今回の新刊本刊行と共に、自分の生涯で初めてのサイン会を、故郷・富山で
開催することになりました。
懇意にして戴いている、総合法令出版(株)・仁部社長の肝入りで実現の運びとなりました。
同じ早稲田出身の仁部社長との、飲み会での冗談が本当になったといったところですが、
よく言えば在野主義、普通に言えば野良犬主義を通してきた自分にとって、
こうした華やかな表舞台にそぐわないのは承知の上の、大決断であります。
大袈裟でなく、自分の生涯で、最初にして最後のものと考えています。
詳細は以下の通りです。
開催期日:平成20年5月10日(土)
開催時間:午後2時30分
開催場所:大和富山店内 紀伊国屋書店・富山店
主催の紀伊国屋書店では、「富山県で一番本を出している人、それが青柳孝直である」を
謳い文句にされるそうです。
誉め言葉がない、誉めようがないからそう言って戴いているようですが、
そんな恐れ多きこと、心底考えておりません。
「ブログを見て来てやったよ」などとサラッと言って戴けば、これ以上の激励の言葉はありません。
どうか全国の皆様、そして富山近辺の皆々様、
どうか絶大なるご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
