2010年の回顧 番外編 突然の引っ越し
2010年もカウントダウン。
ってことで、12月に入って「2010年の回顧」というタイトルで書いておりますが、
多少とは言え、私自身の環境にも変化がありました。
もうすぐ12月、って時期になって、今住んでいるマンションの部屋のオーナーから、
部屋を「買う」か、「出ていく」かにしてくれ、との要請。余りに突然。
しかし、それなりの事情があって、資産を整理したいとのこと。
で、仕方なく出ていくことに決断。
と言っても、年末の慌ただしい時期に部屋探しもなぁ~
さぁ~て、ど~すべぇ~か?? ったく疲れんなぁ~
なんて思いつつ、ネットを検索したりしながら、作戦を立てておりました。
そんなウダウダ状態の中、隣の部屋の奥さんが忙しそうに荷物の整理をされている。
10年以上も隣人であれば、ごくごく自然に顔見知りになり、挨拶程度はする。
おやぁ~、一体何が? ほんとに気軽に、どうされたんですか?と聞いてみたら、
ご主人が病気になられ、マンション生活も何かと不便なので、ごくごく近くの実家に
戻られるとのこと。
んじゃ~、私に貸して下さい! ハイ、いいですよ!! となった次第。
実のところ、今住んでいる佃界隈を離れたくなかった。
隅田川があり、(トレーニングに最適な)公園が整備されており、
ついでに、橋の下とは言え、雨天用のトレニング・スペースも整っている。
月島もんじゃの本拠地で、銀座・築地(共に車で5分)、六本木(地下鉄で15分)に近い。
また格好の散歩コースとして、江戸情緒タップリの下町・門前仲町や木場もある。
あれやこれやで、こんな場所、滅多にあるもんじゃない。
かくして、となりの部屋への引っ越し大作戦の開始。
冷蔵庫や洗濯機、そしてタンス等の移動は専門業者に依頼するしかなかったが、
まず手始めは、溜まりに溜まった書籍類の整理。
書籍・雑誌類が約500冊、スクラップ・ブックが約300冊、その他雑多な書類が無数。
天井まで積み上げたそれら“木のかたまり”の整理が困難を極めました。
「捨てるという作業」がこんなに大変だったとは… 心底思い知りました。
最高に役に立ったのはビッグカメラの紙製・大型キャリーバック(いわゆる紙袋)。
一番の大型サイズで、普通の単行本なら30~40冊入ります。
とにかく隣の部屋。持ち込んだらすかさず詰め込み作業。
この作業には頑丈な紙袋がホントに便利で最適でありました。
洋服に関しても、やはり「捨てる」って作業がタイヘンでした。
スーツ・ジャケット類は専用タンスをそのまま移動するだけ。問題は小物。
お陰さまで、この10年超のサイズが余り変わってないので、オッ、デタッ!!なんて、
捨てるに捨てられない。
でも最後にはエイッ、ヤッツてな具合でありました。
とりあえずモノの移動が終わって、どん詰まりで問題になったのは壁の変色。
最盛時はハイライト1日50本。(単純計算で)年間18,250本。
掛けることの15年=273,750本。
最近は1日20本を切っているから、多少は減ったとしても約25万本。
この異常な本数のタバコのヤニはやはり凄かった。
道具という道具にまとわりついて、とにかく凄いの一語。
クリーニング専門業者に「この壁はどうにもなりませ~ん。張替しかないで~す」
と、断固とした口調で言われ、やはりタバコは止めるべきだな、と思いつつ、
この文章もタバコを吸いながら書いておりますです。
ったく、オレって、ホント懲りないヤツであります。
こんなの業者に頼めば、2日程度で終わる作業だとは知ってはおりました。
そんな高価な引っ越しをするなら、どうせ隣だ、飲み代に回すわぃ、
などと不埒な考え方をした結果、とんでもない作業を強いられることになりました。
かくしてゴミとホコリの山との格闘の2週間。ようやくにして終了であります。
自分でやってみて、よい経験になりました。
今後はこまめな掃除を励行することと致します。
アッ、それから、タバコを吸う時の窓開け励行ってことで…
